アキ・アルテック株式会社情報「ドイツ ラムブレヒト社の詳細」 ホームページのトップへお知らせと情報Lambrecht社の詳細
最終更新 : 2017年3月
風力発電装置用にEconomy風向センサを再三受注 2017年にまたLambrecht社風向センサEconomyの指定で風力発電用に注文をいただきました。価格的には手頃で、風速60m/sまで使用できます。最終更新 : 2012年4月 2012年4月ラムブレヒト社はHPを更新し、資料はHPからダウンロードが可能に ラムブレヒト社気象測器総合カタログ2012英語版を弊社独自に作成し、2012年3月にラムブレヒト社に送りましたが、製品以外のところで使用されている写真などで版権問題があり、それらの写真を全て入れ替えてHPをリニューアルしたとの連絡をうけ、弊社もそれらの写真を入れ替えて再度独自の2012版総合カタログを作成することに決めました。入れ替えのため総合カタログは今しばらくお待ち下さい。最終更新 : 2012年3月
2012年ラムブレヒト社気象測器総合カタログ英語版を弊社独自に作成 ラムブレヒト社は2010年12月にHPを全面更新して新製品もラインアップしました。それに伴い製品の説明にマークを使い若干の変更をしました。製品を選択してHP上でその製品説明は見られますが、2004年版のように本の形式ではありません。そのためHP上でなく見ると違和感があり、弊社独自の編纂で本形式にしてページ順に本として作りました。ラムブレヒト社のお墨付きを得るために今回まず英語版を作成し、現在メーカに送りました。確認後に日本語版を出します。とはいえ製品説明はメーカオリジナルですから、2012年英語版本形式の総合カタログが必要な方はE-メイルにてお申込み下さい。上記カタログのご請求はE-mailにてお願いします。 最終更新 : 2010年12月
ラムブレヒト社はHPを新しく更新しました ラムブレヒト社は今回HPを新しく更新しました。そして製品のリーフレットにマークを多用して分かりやすくしました。現在弊社もこの新しいマークに基づいたリーフレットの日本語版を作成していますが、100ページ以上のページ数ですので、今しばらくお待ち下さい。下記はProfessional風力センサに用いられてあるマークです。 最終更新 : 2009年7月
2009年はラムブレヒト社創立150周年です ! 1859年創立のラムブレヒト社は今年2009年で創立150週年を迎えます。2009年9月4日(金)会社グランドにて顧客、代理店、社員皆様で150週年を祝います。弊社も招待を受け参列致します。下の写真は頂いた招待状の一部です。 創立150周年詳細はこちらを参照してください。 最終更新 : 2008年1月(2007年7月)
最高の品質 ! 当時そこには数基の風力発電設備が既に数年間稼動していましたが、この台風により翼の破損やナセル(風の力を電気に換える発電機や風力により翼の角度を自動的に制御するコンピュータ、さらに風速計や風向計がついています)の損傷、ひどいのは風力発電塔の倒壊という大きな事故が起きました。その事故の調査結果によれば、倒壊時は停電となり各風力発電サイトの風速や出力などの記録が不可能であったために、風の評価により各サイトの風速値を推定したそうです。気象台で観測された以上の最大風速は約60 m/s、そして最大瞬間風速は90 m/s前後に達していたことが推定できたそうです。沖縄県のこの地域は強い風が良く吹く地域で、その風のエネルギを使うクリーンな発電をストップすることは時代に逆行するために、調査結果から各風力発電設備サイト個別にそれぞれ設計風速を設定し再度風力発電設備を立ち上げました。このときその風速計・風向計に白羽の矢がたったのが、ラムブレヒト社の"Professional"風力センサでした。これは突風環境100 m/sまで耐えられます。メーカのお話ではもちろん実際の台風の突風で試した事はありませんが、例えば風速計では100 m/sまで耐えられるように特殊高速回転装置にて確認するそうです。もちろん計測は100 m/sではなく75 m/sまでです。2007年7月株式会社H E&S社から風力センサ"Professional"の注文をいただき、8月末にはナセル上に設置を完了し、既に設置後(2008年1月時点)ここには2回台風が接近しました。1回は最大瞬間風速35.5 m/sで、2回目は32.4 m/sでしたが、期待通りの稼動を示しているとの事です。 右の写真は本文には関係ありませんが、ラムブレヒト社風力センサをナセルに設置した風力発電装置です。ドイツ ブランデンブルク州ラッソヴ(Laasow)に2006年9月に設置完了したもので、ナセルの高さが約160 mの位置で翼直径は90 m、このため全高は205 mという世界で最も高く設置された風力発電装置です。出力は2.5 MWとのことです。 2012年版風力センサ"Professional"リーフレット作成中 最終更新 : 2011年1月(2006年5月)
風力発電装置用にEconomy風向センサを受注 2006年5月株式会社K電工社からLambrecht社風向センサEconomyの指定で注文をいただきました。設置場所によっては日本の台風ではEconomyの仕様では物足りないかと思いましたが、顧客様ご指定ですし、価格的には手頃ですからご注文品を納入致しました。また2011年1月にも別な顧客から風力発電用に風向センサEconomyの注文をいただきました。Economyとはいえ風速60m/sまで使用できますから、通常は問題は起こらないと思います。 2012年版風力センサ"Economy"リーフレット作成中 最終更新 : 2005年5月
風力センサは消防自動車や船舶に使用でスペア製品を販売 実は2003年10月に名古屋市消防署に出入りの業者からドイツ イヴェコ・マギルス製はしご車にはドイツのLambrechtという名前の風速計がついているが、その風杯のみが壊れたために風杯を売ってくれないかと聞かれ販売しました。ところが今年2005年5月東京消防庁 整備工場様からメイルをいただきドイツ製はしご車マギルスに添付のように風速計、基盤、表示計が付いていますが、それらの部品は購入できますかと質問を受けました。メーカに確認したところ表示計は全体の大きさを指定してくれれば製作してくれるとのことで、とりあえず表示メータを3式受注し注文しました(実は2005年11月にも表示メータを追加発注しました)。右の写真は東京消防庁が所有するマギルス製はしご車です。一月前の2005年4月には実は外洋の大型船舶を修理している会社からもドイツLambrecht社製小型コンビネーション風力センサ1453 S2(1つで風向と風速が測定できます)の注文を受けました。大型船舶のクルージング装置の中には気象データも一緒に解析されるために風力センサ及び表示計が組みこまれているそうです。2007年4月にもこの1453 S2のご注文をいただきました。 2010年10月更新 独イヴェコ・マギルス製消防自動車のスペア風力センサは(株)モリタテクノス社へ納入 2009年5月に株式会社モリタテクノス社からドイツ イヴェコ・マギルス製消防自動車の風速計及び表示計でご連絡をいただき、ラムブレヒト社風速用表示メータ、さらに9月12月では表示メータとさらに小型風速計1457 S2の注文をいただきました。最近では2010年10月に風速センサと表示計の注文をいただきました。これは1983年日本国内に50m級のはしご車を製造できるメーカが無く、近鉄モータース株式会社でイヴェコ・マギルスのはしご車を輸入販売をしたそうです。2005年(平成17)年頃近鉄モータース社はその権利を日本での消防自動車第一人者である(株)モリタに譲渡し、(株)モリタは2007年(平成)19年5月イヴェコ・マギルス社と日本国内販売総代理店契約を締結して現在は(株)モリタホールディングスの100%子会社の株式会社モリタテクノス社がイヴェコ・マギルス消防自動車の日本での輸入・整備やメンテナンスを一手に行なっているとのことです。 株式会社モリタテクノス社ホームページ 最終更新 : 2005年1月(2004年10月) 2004年5月にドイツのラムブレヒト社がクラシックタイプで最新型の風力センサシリーズである "Professional" の販売を開始しました。性能など従来の "Meteorology" シリーズの高精度を保持し、この後継機種になります。日本では2004年秋から受注を開始しました。2004年の日本は台風の当たり年で日本上陸は10個という大台になりました。ベーンタイプの風向計と風杯タイプの風速計は60m/sがほぼ限度で、今年日本ではこのようなクラシックタイプではかなり破損したのが出たようです。この "Professional" の風速計は開始値も0.3m/sと低くかつ75m/sまでの測定が可能で、突風環境100m/sまで耐えられます。 特殊機能・風速75m/sまでの広範囲測定 ・0.3m/sという低速開始 ・最適化エアロダイナミックデザイン ・位置決め磁気エンコーダシステム ・耐海水、ハードコーティングアルムハウジング ・高精度二重ベアリング構造でメンテナンスフリー ・プラグコネクタによる電気接続 ・低消費電力タイプも同時発売 2005年1月更新 昨年の2004年は天災が世界中で起りました。日本も台風は2004年12月までに第29号まで発生し、上陸した台風は10個にのぼり1/3の上陸が確認されました。暑い酷暑は太平洋高気圧の勢力が例年より強く、日本付近がその高気圧の縁にあたり、台風がこの縁にそって北上しているとのことです。 世界では12月26日現地時間で朝8時前に起ったスマトラ沖地震は津波の大災害を引き越しています。 もう少し地球単位の環境に対して一人一人が真剣に考えなければならないようになってきました。 2004年の台風情報 リンクフリーのディウェブポータルの台風一般情報 2004年12月26日スマトラ沖大地震と津波 ラムブレヒト社気象測器一覧表 オンラインショップでの機器の販売は終了しました。 ラムブレヒト社ホームページ 最終更新 : 2004年12月
精密気圧計は電子機器校正に必要で受注 半導体製造メーカ株式会社Aテスト社の社内計測標準センタでは電流計や電圧計の校正を行なっています。担当責任者がつくば市の産総研にて電子機器校正を見学しましたら、ラムブレヒト社製デジタル気圧計があり、確認したところ電流計電圧計校正には圧力の影響もありますとのことで、ラムブレヒト社の名前から弊社にコンタクトがありました。デジタル気圧計は価格的に高いので手頃な精密金属気圧計485のご注文を頂きました。ISO9000認証でも圧力の問題は聞かれませんでしたが、会社としてデータ蓄積をしたいとのことでした。右の写真は革製ケースに入った精密金属気圧計485 2012年版精密金属圧力計485リーフレット作成中 最終更新:2004年4月(2004年2月) 「ドイツ ラムブレヒト社 気象観測用機器 最終更新:2004年3月 ラムブレヒト社(Wilh. Lambrecht GmbH)気象測器(観測用機器)製品リスト 我々の高度に工業化された世界は、ますます制御することが可能でかつオープンになってきております。しかしながら基本的な要素である天候に関してはいくら観測・計測しても沢山の未知の部分があります。すべての人々は多かれ少なかれ必ず天候の影響を受けています。人間の生活と同様に経済的な成功も確実な気象測定と天気予報次第といえます。 気象に携わっている方はぜひ一度はラムブレヒト社製品を一覧してください。説明がご入用の方は後述の総合カタログをご要求ください。 写真による製品一覧表 最終更新:2003年12月 2003年11月末にドイツの4社クロッケ・ナノテクニック社、ラムブレヒト社、カッパ社及びナノツールズ社を訪問してきました。非常に有意義な話し合いを持つことが出来て顧客とのさらなるサポートを充実させていきたいと考えます。 ラムブレヒト社ゲッティンゲン市内にあるラムブレヒト社は1859年の創立で気象計器では世界でも著名な会社です。正面に全自動天候ステーションを設置し、常時自社のホームページにてゲッティンゲン市の気象現況を表示しております。 正面にはWMO(世界気象機関)準拠の10m風力マストがそびえ、そばの百葉箱の中には温度・湿度などの自記記録計が3台稼動しております。大きな敷地内部には100台近くの駐車場スペースもあります。最盛期には200名以上の社員がここで働いておりました。工場見学では加工、組立、検査など見せて頂きました。またかなり手作りも多く1877年に創立者のヴィルヘルム・ラムブレヒトさんがポリメータ(人間の毛髪を使った湿度計)を開発以来、今だに現場にて毛髪の検査が行なわれていました。検査では自社にて風洞トンネルも設置し丁度風杯型風速計及び最新型風向風速センサのクワトロの検査を行なっていました。 訪問した時はイランの気象関連の人の全自動天候ステーションのゼミナールが開催されており、筆者も参加させていただき幅広く気象計器全般にわたり説明を受け受講証明書まで頂きました。 左から営業部長ムーイッグさん、プロジェクトマネージャのハイゼさんとゲーリングさん 左はゼミナール室でのラムブレヒト社講師陣とイランの気象関連の人たち 右は全面改定したラムブレヒト社総合カタログ(現在日本語に翻訳中です)   カタログのご請求はE-mailにてお願いします ラムブレヒト社ホームページ 最終更新:2003年10月 ここに記述のカタログは一部の専門資料を除いて2004年2月から新カタログに移行しております。 1859年からラムブレヒト社は気象用計器を発売しております。クラッシクな製品から最新型モデルまで顧客ニーズに合わせてコンサルタントからプロジェクト管理、製造そして品質保証と全て1つの手で行っております。各種の日本語版カタログが整理されてきました。 風力関連 カップロータ(風杯)型風速計やベーン(風車)型風向計の式クラッシクな製品から可動部のない最新型QUATRO風力センサ、天候センサまで網羅しております。特にQUATRO(クアトロ)は他社モデルのような超音波式ではなく、ラムブレヒト社特許の独自TFV(Thermal Field Variation)方式を採用し風速80m/sまで測定できる非凍結センサです。1998年からスイスアルプスの海抜3980mの小マッタホルンで実際の観測活動を行っており、-40度Cという極限の温度とともに70m/sの風速も観測されております。またQUATROは超音波式モデルのように風向・風速だけでなく、温度・相対湿度・気圧まで測定できるアールラウンドの天候センサ/非凍結センサです。その他風力センサを取付ける固定型10mマストとモバイル型6mマストについても例をあげております。 自動気象ステーション・モバイル天候ステーション 工業プラント(一般用)、戦術上の安全性(軍隊用)、空港(航空管制)など信頼性ある気象情報が得られることが一つの重要な要素になっております。特にミリタリシステムではドイツ連邦軍及びNATO軍にて公式認定されているWMO規格に準拠で航空機搬送用専用ボックスに収納された空域用気象システムのコンプリート1式のモバイル型自動気象ステーションは衛星通信モデム経由でメッサージ交換ができます(本資料は一般公開はできません)。いずれもアプリケーション主体で製品の説明がなされております。詳細については下記E-mailからお申し込みください。
最終更新:2003年5月 我々の高度に工業化された世界においても基本的要素である天候に関してはいくら観測・計測しても沢山の未知の部分があります。しかもすべての人々は多かれ少なかれ必ず天候の影響を受けています。人間の生活と同様に経済的な成功も確実な気象測定と天気予報次第といえます。 あのラムブレヒト社メテオロロジー製品が入手できます。1859年に創立され気象学計器の専門製造業者であるドイツのヴィルヘルム・ラムブレヒト社製品が簡単に入手できます。現在でも売れている温湿計(サーモ・ハイグログラフ)や気圧計(バログラフ)などのクラッシック製品から、新世代のデジタル計器の"メテオデジット"は1台で温度、湿度、風速、流量が表示できますし小型気圧計もあります。WIND(風力)関係ではメカニカル風力センサ(Industry)の風見鶏タイプは相変らず人気があります。ラムブレヒト社が2000年に発表した斬新技術の可動部分のない静止風力・天候センサ"QUATRO"(クワトロ)は非常な好評を博しています。風速と風向測定の風量センサ(QUATRO-MET、QUATRO-NAV)とさらに気温、気圧、相対湿度までのコンビネーション天候センサ(QUATRO-IND、QUATRO-NAV、QUATRO-MIL)があります。世界のあらゆる気候帯にて使えるようにヒータ内蔵タイプもあります。 技術資料(EUMETNET SWS Uプロジェクト翻訳版)のご請求はE-mailにてお願いします。 雨量計もラムブレヒト社の主製品の1つです。100年以上前から使われているクラシックタイプはもちろん、十分な経験に革新的技術を使いデータロガー内蔵の新型雨量計も発売され、世界のあらゆる気候帯にて使えるようにヒータ内蔵タイプもあります。気象観測用全自動ステーション(地上気象観測システム)もラムブレヒト社の得意分野で、風力(風向・風速)、雨量、温度、湿度、日射、気流などの各センサを組込みそれらのデータを収集・転送及びデータ処理・推測する気象観測用全自動ステーションやデータロガー"SYNMET"と推測ソフトウエア"MeteoWare NT"も用意してあります。これら天候ステーションは気象の他流体学に適用されます。ラムブレヒト社各種天候センサは船舶(軍艦も含んで)、沿岸警備隊、気象情報サービス、農耕業技術、運動施設(国際競技場は風ひとつで世界記録が未公認にもなります)、各種大学や学校、ヘルシーリゾート、建築現場、工業プラント、風力プラント、原子力発電所、ゴミ処理場などあらゆる気候帯で多数設置されています。 軍用(海上及び陸上)システムについてはラムブレヒト社は世界で最も経験のあるメーカの一つです。軍用システムというのは例えばEMC、衝撃、振動やレーダー、磁気や赤外線環境に対して軍用規格に準拠して設計・製作し承認された製品です。船舶の軍用にはフリゲート艦、コルベット艦、掃海艇、巡洋艦……用システムがあります。例えば新型静止風量センサQUATRO-NAVのように最新の技術を用い最高精度の計器や、風力や航法や気象表示のMETEO-LCD、同じくSYNMET-NAVも温度、湿度、気圧、回転式風力計などの伝統的で有名な気象センサと組み合わせ、各種の軍用の要求に最適なシステムの優れた信頼性あるアナログ表示計です。このシステムは特殊センサやNMEA 0183*規格準拠の航空機・船舶用航法支援インターフェースへのデータ転送に関してプロフェッショナルでかつ個々のソリューションの要求を実現化するエンジニアリングプロジェクトを実行できます。ドイツ海軍をはじめ各国の海軍へ納入されています。 カタログ・リーフレット各種ある気象用計器のカタログも順次日本語化していきます。なおラムブレヒト社ホームページからは英語又はドイツ語による風向、風速、温度、湿度、圧力、降雨量、水蒸気、放射線、及び風量の測定機器、風速、温度、湿度、圧力、および風量のハンディタイプ測定器、記録・指示を行う機械式計器、自動気象観測ステーション、データ収集システム等がダウンロードできます。 翻訳済み「風力関連カタログ」、「自記温湿計カタログ」のカタログのご請求はE-mailにてお願いします。 最終更新:2003年2月(2002年9月) 2002年9月 Lambrecht社と折衝開始 はじめに我々の高度に工業化された世界は、ますます制御することが可能でかつオープンになってきております。しかしながら基本的な要素である天候に関してはいくら観測・計測しても沢山の未知の部分があります。すべての人々は多かれ少なかれ必ず天候の影響を受けています。人間の生活と同様に経済的な成功も確実な気象測定と天気予報次第といえます。 顧客サービス1859年に創立されたドイツのヴィルヘルム・ラムブレヒト社は気象上のパラメータの測定・評価に必要不可欠なシステムを開発、製作、そして販売してきました。(ヴァイサラ社は実は1936年にヘルシンキ大学のヴィルホ・ヴァイサラ教授により,ラジオゾンデをはじめ気象測器の研究,開発および製造のために設立されました。現在でも主力製品のラジオゾンデは世界各国に普及し,特に高層の大気観測の分野で大きな実績を上げているそうです。このためラムブレヒト社とは若干顧客層が異なります。) ラムブレヒト社の製品は世界的に使用され、気象上の極限状態におかれても高い信頼性を持っていることで有名です。特に現在使用されている次の計器はラムブレヒト社が初めて開発したり又は改良を加えたものです。 製品風向、風速、温度、湿度、圧力、降雨量、水蒸気、放射線、および風量の測定機器 会社プロフィール1859年以来、ヴィルヘルム・ラムブレヒト社は、気象学で使用される計器の開発、製作、および販売をし、それにより気象の測定技術の世界において世界的に知られる製造会社となりました。斬新性、性能、品質、および耐久性はこれらの長い成功の歴史のキーファクタです。ラムブレヒト社は世界100ヶ国以上の国に製品を届け、代理店契約を結んだサービスネットワークは60ヶ国以上にのぼります。 沢山ある製品のカタログなどは順次日本語化していきます。
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