サッカー好き集まれ(第12号:ワールドカップ2010特集)
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仕事優先でこのコーナは現在更新さておりません。一度は最後の結果までまとめる予定でおります。
その他のサッカー情報は以下をご参照ください。
2004年ユーロ ポルトガル大会はここをクリック
2004年アジア杯中国大会はここをクリック
2004年オリンピック アテネ(サッカー)はここをクリック
No.2 : ソニー2007年からFIFA公式パートナーに認定(2005年4月6日FIFA発表)
国際サッカー連盟(FIFA)はソニーが2007-2014年まで革新的で広範囲製品カテゴリ"デジタルライフ"の分野でFIFA公式パートナーとして契約したことを発表しました。契約期間は2007-2014年までの8年間で契約総額3億500万ドル(約330億円)+各種FIFAイベントのサポートはFIFA100年の歴史上でも最大の金額です。同時にソニーにとってもこのスケールでグローバルスポンサーになったのは初めてです。2005年4月4日東京でFIFAブラッタ会長とソニー出井会長が契約調印しました。 ソニーはFIFAのスポンサーシップのステータスとしては、業界や事業カテゴリー毎に1社のみが選ばれる最高レベルの"FIFAパートナー"6社の1社でアディダス、現代自動車に次いで3番目の会社です。ソニーはFIFAが2007年から新設する"デジタルライフ"のジャンル(エレクトロニクスからエンタテインメントまで幅広い事業領域を包括するジャンル)のオフィシャルパートナーとして活動する権利を獲得しました。FIFAが主催する各大会のロゴや映像を使用できるほか、競技場の広告などの優先交渉権が付与され、世界規模で宣伝広告活動を展開できます。2010年のW杯南アフリカ大会と2014年のW杯も含まれます。
No.1 : 2010年W杯は南アフリカで開催決定(2004年5月15日)
国際サッカー連盟(FIFA)は2004年5月15日スイス・チューリヒで理事会を開き、初のアフリカ開催が決まっている2010年ワールドカップ(W杯)の開催国に南アフリカを選出しました。(選出方法:国際サッカー連盟(FIFA)ブラッター会長を除く理事24人が投票し過半数を獲得する国が出るまで、最下位国を落としながら続けます。同数の場合はブラッター会長が決断します。) 立候補していたのは、エジプト、リビア、モロッコ、南アフリカ、チュニジアの5カ国でしたが、共催案が却下されたチュニジアは14日に立候補を取り下げ、リビアも「条件が満たされていない」と投票対象から除外されました。理事24人による投票結果は、南アフリカ14票、モロッコ10票、エジプト0票でした。 国際サッカー連盟(FIFA)は2000年8月の総会で、2010年以降のW杯開催地を6大陸の持ち回りとすることで合意しており、最初の開催地をアフリカと決めていました。南アフリカは2006年W杯にも立候補しましたが、2000年7月の理事会で決選投票の末、12対11でドイツに敗れていました。
南アフリカ共和国連邦:アパルトヘイト(人種差別政策)のため長らくサッカーの国際舞台から閉め出されていましたが、民主化に伴い1992年にFIFAへ復帰し、1996年にアフリカ・ネーションズカップに優勝しました。W杯には1998年パリ大会、2002年日本・韓国大会に出場し、いずれも1次リーグで敗退しています。1998年は前日本代表監督のトルシエ氏が率いていました。現在はJ1広島で指揮を執ったことのあるバクスター氏が監督を務めています。人口約4500万人です。 開催が決まりワールドカップを掲げて喜ぶマンデラ・前南アフリカ大統領(スイス・チューリヒにて5月15日)=AP なお本記事は毎日新聞からの抜粋です。
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