取扱製品のご案内 ホームページのトップへ製品案内光学測定機器 最終更新 : 2019年1月 光学測定機器 - ライン用検査装置、顕微鏡、カメラ及びビジョンシステム
Mサービス社(M-Service & Geräte) 以前Q.P.T.社経由で輸入しておりましたポータブル光学式ビデオ顕微鏡は2012年4月から製造メーカのM-Service & Geräte社と直接取引きを行なうようになりました。 実用的で遊びのない同軸駆動機構により微細な焦点面への正確なセッティングを行うことができます。これは最適な測定結果を得るために非常に大切なことで、オペレータは同じ方向から上面部及び下面部の焦点面を確認します。このため上下動切り替えによる駆動部のバックラッシュなどによる不正確な測定は起りません。さらに同軸照明が直接測定面を照らすことも重要な役割です。何故ならこの光路のお陰で微細な焦点面を正確に見ることができるからです。高さ計測用にはMSTスタンドが必要とする剛性を保証します。さらに焦点面が視野内で得られない場合には、その基準面を保持しながら5mmほどX方向に微調で動かせます。これにより正確な高さ(深さ)測定が保証されます。 データ処理 測定ソフトウエアの”Metric”あるいは”Metric PLUS”と一緒に使用すれば本格的な測定検査装置になります。そして電子業界、印刷業界、製材業界、ガラス業界、プラスチック業界など殆どの工業分野での表面チェックや表面細部の測定に使用されます。 ポータブル光学式ビデオ顕微鏡セルチェックミニUSBシステム 本顕微鏡はUSB2.0カメラで1600x1200ピクセルです。標準セットは左写真のように照明はLEDリングライトで、照明電源はカメラから供給されます。対物レンズは標準品でx2とx4レンズが付属しています。そしてモニタ上では測定物の倍率は約90倍と180倍になります。なお対物レンズはオプションでx3、x6、x10、x15、x20及びx30まで用意されてあります。顕微鏡本体は取り扱いやすく軽量で、焦点調整も可能です。測定ソフトウエアの”Metric”あるいは”Metric PLUS”と一緒に使用すれば本格的な測定検査装置になります。そして電子業界、印刷業界、製材業界、ガラス業界、プラスチック業界など殆どの工業分野での表面チェックや表面細部の測定に使用されます。同軸照明タイプでは、オプションソフトウエアのメッシュチェックを用いて画像処理を行なえば、金属やポリエステルの自動表面計測も可能になります。 この同軸照明が不可欠なのはシリコン、透明ラッカ、クロームメッキ面の表面組織や傷などをチェックするときです。なおこの同軸照明タイプはx3、x4とx6倍の対物レンズとLEDリングライトも標準セットになっています。 標準セットで同軸照明と一方向斜側照明が付属し、ロール用のMSTスタンドにセットされます。このスタンドはもちろん平面でも快適に測定できます。x2、x4、x6及びx10倍の対物レンズが標準付属になっています。なおLEDリングライトはオプションで購入できます。 印刷ロール用ポータブル光学式ビデオ顕微鏡(USBカメラ使用)
カッパ社(Kappa optronics GmbH) ドイツ カッパ社 (Kappa optronics GmbH) はゲッティンゲン大学から派生されたCCDカメラ専門の会社で、カメラを応用したビジョンシステムはあなたの組込み用カメラに最適です。 カッパ社の最新情報をを現在翻訳中です。今しばらくお待ちください。 カッパー社ホームページ |