取扱製品のご案内 ホームページのトップへ製品案内セキュリティ・警備・防衛関連機器 セキュリティ・警備・防衛関連機器
ドイツ カッパ社 (Kappa opto-electronics GmbH) は非常にユニークな会社でカメラを使い各種の法医学・科学捜査関連機器も製作しております。左の写真はポータブルX線透視装置で、爆弾や科学薬品などテロ活動犯罪防止に威力を発揮します。空港にて行なわれるX線検査装置のポータブル型です。但し本製品はNATO指定でストック番号も決められています。(本装置の取使いには日本では「X線作業主任者」の資格が必要です。) 左はカッパ社のユニークな製品でリモコンで爆発の可能性の疑わしい車や飛行機などの対象物下に潜り込み、観察及び爆発の解除ツールとして使われます。500mまでの無線範囲があり、地震崩壊建物に浸入して生存者の声が内蔵マイクロフォンでひろえます。最近では放射能の有無検査にガイガカウンタも搭載できるようになっています。右は76-203mmまでの砲身内部の検査に使用され、同じくNATOストック番号が指定されています。
気象測器(観測用機器) ラムブレヒト社は世界で最も経験のあるメーカの一つです。軍用システムというのは例えばEMC、衝撃、振動やレーダー、磁気や赤外線環境に対して軍用規格に準拠して設計・製作し承認された製品です。船舶の軍用にはフリゲート艦、コルベット艦、掃海艇、巡洋艦……用システムがあります。例えば新型静止風量センサQUATRO-NAVのように最新の技術を用い最高精度の計器や、風力や航法や気象表示のMETEO-LCD、同じくSYNMET-NAVも温度、湿度、気圧、回転式風力計などの伝統的で有名な気象センサと組み合わせ、各種の軍用の要求に最適なシステムの優れた信頼性あるアナログ表示計です。このシステムは特殊センサやNMEA 0183規格準拠の航空機・船舶用航法支援インターフェースへのデータ転送に関してプロフェッショナルでかつ個々のソリューションの要求を実現化するエンジニアリングプロジェクトを実行できます。ドイツ海軍をはじめ各国の海軍へ納入されています。 陸・空軍用には、例えば新型静止風量センサQUATROのように最新の技術を用い最高精度の計器や、風力や気象表示のMETEO-LCDが温度、湿度、気圧、回転式風力計などの伝統的で有名な気象センサと組み合わせ、各種の軍用の要求に最適なシステムの優れた信頼性あるアナログ表示計です。データ取込みシステムSYNMETとPCソフトウエアMeteoWare-SYNOPは完全なプロフェッショナルな気象学システムを有しています。このシステムは特殊センサとデータ転送、操作スタッフには視覚化に関し、さらに気象報告システムとボードコンピュータに関してプロフェッショナルでかつ個々のソリューションの要求を実現化するエンジニアリングプロジェクトを実行できます。納入例では戦車搭載システム(アメリカ軍戦車"フォックス")や空軍用にはパラシュート投下可能なモバイル型風力システムなどもあります。 軍用全自動天候ステーション 航空管制やその他戦術上の安全性に関して、信頼性ある気象情報が得られることは重要な要素です。このアプリケーションのためにLAMBRECHT社は経験を積んだ軍事的なユーザーと共に、伝統的な気象センサを用いた気象データにオプションで雲高・視界さらにステーションの経度や緯度など正確な地形学的な情報を得るためのGPSモジュール、またUTC時間やデータの正確な情報を集めて処理できる知的でまた力強い特別なシステムを設計しました。 このモジュラーシステムは操作が簡単なモバイルやポータブルモードを可能にするために準備されたケーブルセットと小型で軽量の構成部品の組合せで成り立っています。このシステムは少人数でかつ非常に短時間で組み付けおよび操作状態にする事が可能です。全てのこれらの素材や部品は例えば幅広い温度範囲・静電気の放電・電磁両立性(EMC)また同様に電磁波障害(EMI)など厳しい環境状態に十分耐えるように特別に選ばれています。
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